クマ坊の日記

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【キャリア】ISO30414審査員資格に合格しました

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今年は夏にECO検定を受験し合格してらいましたが、秋から冬にかけてもう一つ資格取得の勉強を進めていました。それがISO30414審査員の資格取得です。本業の仕事が死ぬほど忙しかったので、ISOの資格取得の勉強は大変でした。なんとか取得できて安堵しています。

ISO30414が注目を浴びる理由

まずISO30414は2018年に国際標準化機構が発表した人的資本開示のためのガイドラインです。アメリカにおける証券取引を監督・監視する連邦政府機関である米国証券取引委員会(SEC)が上場企業に対して人的資本情報の開示を義務づけました。日本でも2023年か、金融庁が人的資本開示に関する一部の情報を有価証券報告書に記載することを義務づけています。この流れを受けて日本でも人的資本開示のガイドラインであるISO30414に注目が集まっています。

以前、このブログでも書きましたが企業価値の9割は非財務情報だと考えられています。財務情報は誰が見ても明らかなわけです。企業成長のポテンシャルは非財務情報、特に人的資本が握ると考えられています。でも、人的資本の情報を開示されても投資家は他社と比べられないと判断に困る訳です。現在、その物差しになりそうなものとしてISO30414が脚光を浴びている訳です。

 

ISO30414はあくまでガイドライン

ISOには「ガイドライン規格」と「要求事項規格」の2種類があります。後者は、ISO9000 品質やISO14000等があります。要求事項規格はISOが定めた「要求事項」を満たしているかどうかを第三者機関が監査し、認識した際に認識発行書を発行します。私が今回資格取得したISO30414はあくまでガイドラインなので、企業が自発的に任意でとりいれさものです。適用の義務はありません。

 

私の受験動機

私の仕事は企業の人材育成支援です。人的資本開示のど真ん中です。取得しといた方が今後、仕事上有利に働くでしょうし、依頼も増えるような予感がしました。日本国内でISO30414の認識機関はHCPro社のみです。プロフェッショナル養成講座もここでしか受験できません。養成費用は1人40万もしますが、大企業の人事部や、私のようなコンサルタント等が多数、参加していました。

また、個人的には娘に自分の頑張っている姿を見せたいという思いもありました。私を通して、勉強は面白そう、努力は報われるみたい代理経験をしてくれたら嬉しいと思いました。

最近、娘もバザーで漢字検定の本を購入して、少しずつ自主的に取り組みはじめました。ちょっとは影響与えられてるかしら。