クマ坊の日記

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【マネジメント】withコロナで職場に起きる変化を考える

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緊急事態宣言が38都道府県で解除されましたね。とは言え、解除された県の事業所もすぐに以前のような出社状況にはなっていないと思います。出社する人を輪番制にするとかですかね。とは言え少しずつ事態が良くなっているのは何よりです。さて、今日はwithコロナで職場が企業がどのように変化するかを考えてみたいと思います。

 

 

在宅勤務が当たり前になる

小さいお子さんがいるお宅は、家では仕事なんか無理!が実態ですが。。。在宅勤務は今後増えていくでしょう。業種や職種にもよりますが、多くの会社勤めが満員の通勤電車から解放される心地良さを知ってしまいましたから💦クールビズが始まった時も最初は違和感ありましたが、今や普通ですから。それに経営者も気づいてしまいました。在宅でも仕事まわるんじゃない。オフィスを縮小もしくは無くす事で、馬鹿高い家賃、すなわち固定費を落とすこともできる。在宅勤務を推奨する企業でないと、優秀な人材も獲得しづらくなる。経営合理性の視点からも在宅勤務は増える一方でしょうね。

 

オフィスのリフォーム需要が急増する

在宅勤務が増える一方で、オフィスのリフォームも増えると考えます。多くの職場のレイアウトはシマだと思います。三密の典型です。シマ方からコックピット方に変更していくように考えます。フリーアドレスも増えるでしょうね。また、会議室はよりアイデアが生まれやすいようなデザインに変更されるでしょう。在宅で勤務できるわけですから、わざわざ会社に集まって話した方が生産性があがるような空間設計が求められます。オフィスの地方への移転はすぐには進魔ナイト思いますが、東京から地方へ移転して成功する会社が出てくれば潮目も変わるでしょうね。

 

評価の仕方が変わる

多くの企業の人事評価は、情意評価、能力評価、業績評価の3つから構成されています。在宅勤務が増えると、情意評価はできませんし、能力も保有してても発揮できなきゃ意味がないから業績のウェイトが高まるか、もしくは評価自体しなくなるかもしれません。業績もどこまでが個人の貢献かがわからない場合も多いですから。分からないものを年度で会社全体で評価するのは無駄ですからね。

かと言って全く評価がなくなっても働く個人モチベーションにも関わります。おそらく、チーム毎に原資が割り振られ、マネジャーが評価したものがダイレクトに反映される仕組みになるように考えます。現在、中央集権的な評価の仕組みから分散化されたような仕組みに変化していくように考えます。マネジャーは個人毎の目標設定、評価、育成、それにマネジメントの力量が問われます。これまではプレイヤーとして優秀であればマネジャーに昇進できましたが、今後はシビアにチームをマネジメントできる人しかマネジャーには付けない時代になるのでしょう。

もっとも、現在そんな人材は少ないでしょうから急激には舵を切るのは難しいかもしれませんが確実に変化していくでしょう。

 

クラウド型の人事管理システムがますます増える

人事管理システムが変化すると、それを裏で支える人事管理システムが必要になります。従来は階層や年次での管理が中心でしたが、より個々人のデータが現場で簡単に利用できるようなものが求められるでしょう。人事担当者はこの辺りの情報についても詳しいことが求められるでしょう。withコロナの時代を迎えて、経営者も人事も社員も否応なしに変化を求められるのは間違いないでしょう。