クマ坊の日記

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【football】横浜F・マリノスの次期監督を妄想してみる

ドメネクトレント

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今日は超マニアックな記事ですいません💦横浜F・マリノスのファン以外にはなんのこっちゃ?記事です。ファン的にも?な記事ですが、良かったらご笑覧ください。

横浜F・マリノスはアンジェ・ポステコグルー監督がセルティックに引き抜かれて退任。現在は暫定監督として、アカデミーダイレクターの松永さんが指揮を取ってくれています。次期監督が誰になるのか気もそぞろな今日この頃です。うちの強化部は優秀なので、着々と後任人事を進めていると思います。例のごとく情報管理もしっかりされてるため、噂の類いも出てきません。そこで、今日は勝手に次期監督候補を妄想してみたいと思います。

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次期監督に期待する要件

  1. 日本で仕事したいと本気で考えてる
  2. マリノスファミリーの価値観を尊重してくれる
  3. アタッキングフットボールを志向している
  4. 現在フリー
  5. 優勝経験がある
  6. 年俸が2億以内

まずは、日本で本気で仕事してみたいと考えているのが大前提です。動機はなんでも構いません。ステップアップしたい、シティグループと縁を持ちたい、日本文化に興味がある。とにかく日本で仕事したいと考えている人がいいです。次にマリノスファミリーの価値観を尊重、共感してくれる監督。ボスが残してくれた最大の功績は、マリノスファミリーという一体感。それを重んじる組織文化だと思います。監督によっては、特定の選手との関係性を重んじてチームを強くする人もいます。しかし、今も将来も大事にしていきたいのはファミリーと言う価値観のはず。だからこの価値観の部分を共有できるのは重要な要素だと思います。3番目は攻撃を主眼としている監督です。もっとも現在のfootballは攻守一体なので、正確には欧州の最先端のトレンドを志向している監督がいいですね。4番は現在フリーな人。違約金までは払えない。5番目は優勝経験がある。これはマストではありませんが、選手の大半が優勝メンバーですし、チームとしても優勝を狙っているので優勝経験を持っている監督がいいです。説得力が違ってきますから。最後は年俸は2億まで。今年はシーズンの半分が終わっているので1億で契約できる人が望ましいです。

 

妄想してみた

年俸の条件は?ですが、それ以外を加味して妄想してみました。

  1. ドメネクトレント
  2. ファンブロンクホルスト
  3. フェデリコ・バルベルデ
  4. ロリアン・コーフェルト
  5. アンドレビアス・ボラス

1人目のドメネクトレント氏は、ペップグアルディオラの参謀を長年務めた人物です。バルセロナバイエルンミュンヘンマンチェスターシティを一緒に渡り歩いてきました。ニューヨークシティやブラジルの名門フラメンゴの監督も務めました。横浜F・マリノスマンチェスターシティ来日の際に試合して見ています。新潟のアルベルト監督はニューヨーク時代ねヘッドコーチ。Jリーグについても耳に入っていると思います。年俸は高そうですが、縁があるような気もします。2人目のファンブロンクホルスト氏は、現役時代はオランダの名DF。バルセロナアーセナルにも所属しています。監督としてもオランダで優勝経験を持ちます。マンチェスターシティのインターンとして5ヶ月間、グアルディオラの下で勉強もしついました。直近では、中国の広州富力で監督も務めました。結果は?まだ若いですし、マンチェスターシティとしても監視下に置いておきたいでしょう。監督としての更なる成長を期待する等もありマリノスに推薦される1人に入るような気がします。3番目は、元バルセロナ監督。ヨーロッパを代表する名将です。全く来てくれる感じはしませんが、過去、日本代表監督の話もあったようですし、志向的に異文化での仕事を希望するかもしれないので。。。まあ、妄想ですから。4人目はドイツ人監督です。日本代表の大迫選手が所属するブレーメンの監督でした。今は解任されてフリーなはず。ドイツは若くて優秀な監督が次々と生まれていますが、彼もその1人です。大迫がクラブで絶好調の時の監督です。次のステップアップのために、日本での仕事もありかと。5人目も世界的な名将です。直近だとマルセイユの監督を務めていました。年俸的には合いませんが、本人が公言するほどの日本好き。全員、欧州では名前が売れてるので難しいですね。しかし、こうやって妄想するのもファンの楽しい時間です。まあ、誰が監督になっても応援するだけです。