昨日はJリーグ第14節、ガンバ大阪のホームへ乗り込んでの一戦でした。結果は2対0で勝利!途中、退場で1名少ない展開でしたが、永戸選手のフリーキックでのゴラッソで追加点を奪い逃げ切りました。
立ち上がり、ガンバはマリノス対策をしっかりしきた様子が伺えました。マリノスが前節苦しんだ新潟戦を研究してきて、そっくりそのまま再現してきました。しかし、マリノスが苦戦したのは最初の10分程度。すぐに対応できてました。前節はピッチ上で何が起こったのかも把握できずの敗戦でしたが、この1週間しっかりトレーニングをしてきたのが分かりました。特に目を引いたのは、エドゥアルド選手からの対角フィード。長短のパスを使いこなせると、戦い方の幅もだいぶ広がります。
ゲームを支配したマリノスですが、松原選手が厳しい判定で2枚目のイエローカードで退場に。そこから苦しい展開になりましたが、永戸選手がフリーキックから、見事なゴールを奪って追加点!最後は交代選手を含め、全員で守ってクリーンシートで締めました。横浜F・マリノスの強さ、チームとしての一体感を見せつけてくれた試合でした。