クマ坊家は4月に引っ越ししました。今日は引っ越しをお願いしたサカイ引っ越しセンターさんのお話。
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引っ越し幹事会社が決まっていた
引っ越し先は新築マンションでした。大型物件だったため引っ越し幹事会社が決まっていました。他の引っ越し会社に依頼もできるのですが、引っ越し条件が設定されているため実質、幹事会社しか対応できない仕様になっています。ちなみに条件とは2時間以内に引っ越し完了させなくてはいけない。日時も細かく指定。乗り入れるトラックの大きさとか。
同時期に多くの人が入居するので混乱回避のためそんなルールが設定されています。幹事会社はサカイ引越センターさんでした。
サカイ引越センター
業界最大手の会社です。引越し件数、売上共に業界トップです。しかし、引っ越し前は不安でした。ネットでの評判がイマイチな点、値段が少し高かった点、なにより選択肢が他になかったので。。。他の引っ越し会社にも見積依頼しましたが、条件を伝えたら辞退されました💦
来てくれた人が良かった
福岡の家に来てくれたのは若い2人でした。2LDKの3人暮らし。結構、荷物が多かったのですが手際よくかつ丁寧な仕事ぶりでした。数分見てこれは当たりだと思いました。いい人に来て頂いたので東京での荷解きもお願いしたいぐらいでした。
荷解きはさらにハイパフォーマーだった
東京で荷解きを担当してくれたのはベテランと若手のコンビでした。このベテランが更にハイパフォーマーな方で驚きました。荷物の搬入、荷解きはもちろんのこと、周囲への指示の仕方も的確。何より引っ越し後の生活を考えて、家具の微妙な設置調整を提案してくれました。
どんな仕事にもハイパフォーマーがいる
引っ越しという一見、単純な作業に見える仕事でも匠と呼ばれる人がいます。荷物を運ぶだけでなく、安心を与えてくれる、新生活が上手くスタートできるように引っ越しを通して手助けしてくれる。今回、お世話になったサカイ引越センターの人達はそんな方々でした。ありがとうございました。。。
ここで終わると美しい話で終わったのですが後日談があります。翌日、敷地内を歩いているとアート引っ越しセンターが来ていました。アート引っ越しセンターを娘が見つけると、ボソリと一言。「アート引っ越しセンターの方が好きなんだよね。だってミニオンのグッズもらえるから」それを聞いた遊びに来ていた親戚の5歳の男の子も「僕もアートの方が好き!」といいながら、2人で大声で「アート引っ越しセンターです♪」のCMソングを大合唱。アートの社員は大喜びで2人の合唱に拍手拍手。サカイ引っ越しセンターが仕切っている現場で応援してくれるんだから嬉しいですよね。
うちの娘達が、アート♪アート♪と騒いでいる横を昨日引っ越ししてくれたサカイ引っ越しセンターの社員が苦笑いしながら歩いていたのは申し訳なかったやら、バツが悪かったやら💦 恐るべしミニオン。