昨日はJリーグ第14節、アルビレックス新潟との一戦でした。結果は3対1の完敗。先制するも、實藤選手の軽率なミスから失点。そこからリズムを崩し逆転されてしまいました。實藤選手のミスはガッカリでした。積極的なミスなら許容できますが、消極的過ぎる姿勢が残念でした。久しぶりの先発で試合勘が難しかったとは思いますが、ベテランらしからぬプレーだったように思います。
対戦相手の新潟は、怪我人続出で厳しいチーム状態でした。アウェイでしたが勝ちたかった試合でした。
敗戦の原因は實藤選手のミスでしたが、チームの守備の仕方にも問題がありました。この問題は今日に限らず今シーズン解決出来ていない問題です。監督、コーチ陣の奮起に期待です。
しかし、aclとリーグを並行して戦う難しさを感じています。この2週間は前半の最大の山場となりそうです。我慢強く戦う他ありません。