昨日はホームにコンサドーレ札幌を迎えて、Jリーグ第30節が開催されました。結果は0対0の引き分け。セットプレーからゴールを決めるも、VARの介入が入って幻のゴールに。今回はVARが正常に機能したみたいです。FC東京戦い、アビスパ福岡福岡戦では機能していませんでしたが。レフリーの判定が毎試合こうも変わる不満を言いたくもなります。マスカット監督の試合後インタビューでのコメントはマリノス ファミリーの気持ちをサラリと代弁してくれました。
ただ、試合内容から見ると引き分けは妥当な結果だったように見えます。5連戦、荒れた天候、不可解な判定、負傷者続出、そんな条件の中、選手はよく戦ってくれました。私的マンオブザマッチは、GKの高丘選手。決定機をファインセーブで止めてくれました。
泣いても笑っても後5試合!ここまで来たら最後はメンタルの勝負だと思います。思い切って、10月を駆け抜けるだけです。