Jリーグ第14節鹿島アントラーズVS横浜F・マリノスは5対3でド派手な敗退。先制したのはマリノス。エウベルからのセンタリングをオナイウがベッドで合わせました。しかし、前半終了間際のコーナーキックをGK高丘がまさかのハンブル。そして後半早々、鹿島のプレッシャーに押されて?個人のミスを次々と誘発。10分間に瞬く間に3失点😢 決して油断したわけではないのでしょうが、footballの怖さを改めて思いしらされました。普段の仕事でもたまにありますよね。個人の凡ミスとか、ミスが続いたり。私たちは、時間を置いてとか場所を変えてとかで仕事を立て直すこともできますが、選手は試合から逃げ出す事はできません。90分と限られた時間で立て直さなければなりません。プロサッカー選手の職場は厳しい世界です。後半3点取られた後に、一気に4人交代。交代して入ったのは、天野、小池、渡辺、レオ。天野純は相変わらず好調。もう1人目立ったのは渡辺。中盤で前への推進力、パスが光っていました。その後選手は反発して2点を返しました。大量得点を奪われた時点で、ズルズルいきそうな所でしたが意地を見せてくれました。連勝も負けなしも途切れましたが、この反発が次に繋がるように思います。まだまだリーグ戦は続きます。