クマ坊の日記

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【マネジメント】チームを作るなら、5人のメンバーを集めよう

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多くの管理職は人事権を持たないでしょうが、どんな部下を持つかについての関心が高いと思います。ビジネスを成功に導くののは、戦略以上に人に依存していることが多いからです。何をするかよりも、誰とするかが重要なのは真実でもあります。今日はどんなメンバーがいたら、生産性の高いチームになるかを考えてみたいと思います。

 

 

同質よりも異質なメンバー

かつての日本のように、やることが明確な時代はメンバーも同質的な方が有利でした。しのごの言わずに「やれ!」で済みましたから。でも流石に不確実性が高い現代においては同質性は弱みに繋がります。今日の正解が明日の不正解になる時代ですから、変化に対応できるメンバー構成の方が有利ですよね。では、変化に強いメンバー構成とはいったいどんな人材でしょうか?私は最低5人のメンバーを集めることが大切だと考えています。

 

5人のメンバーを集めろ

  1. ファンタジスタ
  2. ドリブラー
  3. ボランチ
  4. アンカー
  5. ストライカ

 ファンタジスタ

ファンタジスタはイタリアサッカー界で使われる言葉です。シュートやパスやドリブル等において、閃きや創造的なプレーで観客を魅了する選手を示します。日本だと中村俊輔選手はファンタジスタですね。企業の中におけるファンタジスタとは、イデアやコンセプトを作り出せる人です。直面している課題に対して、前例にとらわれない解決策や独創的なアイデアを創出します。日本企業の中では、潰されやすいので希少種ですね。

 

ドリブラー

ドリブラーはまさしくボールをドリブルで運ぶ人。チームに推進力をもたらします。横浜F・マリノスで言えば仲川選手ですね。企業の中におけるドリブラーとは、ファンタジスタが考えたイデアを実行に向けて推し進める人です。ドリブラーは最も直線的かつ効果的な方法で目標に到達することを最優先に行動します。

 

ボランチ

ボランチはブラジルサッカー界で使われる言葉です。ポルトガル語で自動車のハンドルを意味します。中盤で相手の攻撃の芽を摘むと共に、深い位置からゲームを組み立てる役割も担います。ロシアW杯で活躍した、日本代表の長谷部選手をイメージしてください。企業の中のボランチ仕事のプロセスが正しい方向へ進んでいるかどうかを確認する役割です。攻守の要なので、管理職の多くがこの役割を担います。

 

アンカー

アンカーは英語で碇を意味します。ボランチ同様、中盤に位置します。しかし、ボランチよりもやや下がり気味のポジションをとります。DFの前で鉄壁の守備を司ります。危険なスペースに侵入してくる敵を迎撃します。横浜F・マリノスでいうと喜田選手ですかね。企業の中では、イデアに対して疑問を投げかける役割を担っています。合理的な視点からアイデアを分析して、アイデアの欠点をしてきします。まあ、職場では煙たがれるケースが多いです💦しかし、このような人材は必要です。

 

ストライカ

ストライカーは最前線でゴールを奪う人です。企業の中では、チームの最終目的に向けて、アイデアや問題解決を実行に移す役割を担っています。最後に実行する人がいなければ、1ミリもビジネスは動きませんから。

 

職場にこの5人のメンバーがいれば相当強固なチームが編成できます。まずは自分がどのタイプであるかを理解し、自分にない特性を持ったメンバーをチームに引き入れることができるといいですね。ちなみに私はドリブラーの要素が強く、ファンタジスタボランチもそこそここなせるという感じでしょうか。だからアンカーやストライカーがいるといい仕事ができます。