クマ坊の日記

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職場の人間関係に悩んだら

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今日は職場のコミュニケーションのお話です。ビジネススキルの記事を書いていますが、職場のコミュニケーションの悩みは多いようです。Google検索やYahoo!検索で私のブログを見つけてくださる方もいるんですよね。有り難い事です。

 

目次

 

悩みの正体を知る

コミュニケーションという言葉は物凄く曖昧です。「苦手な上司とうまくやっていきたい」「他部署との折衝」「顧客へのプレゼンテーション」「人間関係」「風通しのいい組織」コミュニケーションに抱くイメージは人それぞれです。ここがまず第一の課題です。自分が悩んでるコミュニケーションとはいったいどんコミュニケーションなのかを理解する必要があります。

 

その上で、自分がコントロールできることに集中します。表情、話し方、声量、タイミング、自分の感情、認知の仕方などなど。これらはコントロール可能なものです。トレーニング可能な領域だと人材育成の世界では考えられています。少なくとも、ビジネスの世界ぐらいであれば誰もが変わることは可能です。

 

自分のコミュニケーションスタイルを理解する

まずは自分のコミュニケーションがどう周囲から見られるか認識しましょう。家族や仲のいい友人からフィードバックをもらうといいです。自分ではコミュニケーション取れているつもりでも、そうじゃないケースは多いものです。

アメトークで滑舌悪い芸人とかやるじゃないですか。周囲からすれば何で?と思いますが本人はいたって真面目です。そのギャップが笑いになるのですが。

 

話すテンポや声量、表情を意識するだけでコミュニケーションの印象は随分と変わります。1番変えづらいのは認知の仕方です。「嫌い」な人はやっぱり「嫌い」ですから。でも、認知の仕方をズラす事は可能です。私は以前パワハラ上司に捕まったことがあります。嫌で嫌でしょうがなかったんですが、こんな風に認知したら気にならなくなりました。

 

「上司ではなくて、顧客」上司だと思うと言動や態度に嫌悪感を感じますが、顧客だと捉えると、クレーマーみたいな顧客はいるなよなと思えるようになりました。さらにもう一歩進んで、「この顧客はなんでいつもこんなに怒っているんだ?」という観察までできれざ尚いいです。職場で怒る人の多くは自分に自信がない人です。安全に関わることは別ですが、それ以外で職場で怒る理由はないですから。自信がないの裏返しで怒鳴っているケースは多いです。

怒鳴られると怒鳴られた方は思考が停止しがちですが、そんな状況に出くわしたら冷静になることです。

 

聞き上手は話上手

話すのも大事ですがもっと大切なのは話を聞くこと。人間は誰でも自分に最も関心があります。だから、自分の話を聞いてくれるというのは「あなたの事を尊重していますよ」とメッセージを伝えているのと同じです。だから聞くのが上手いとコミュニケーション上のトラブルはぐっと軽減されます。ポイントは良く聞いてくれてるなと認識してもらうことです。相槌を打ったり、頷いたり、おうむ返しで答えてみたり。相手の話がつまらなくても意識してこの3つを実践するだけで状況は一変します。

 

ビジネスコミュニケーションだけは外さない

今まで書いてきたのは、職場のコミュニケーショントラブルを回避するためのテクニックです。職場のメンバーと円滑なコミュニケーションに取れるに越したことはありませんが仲良しである必要もないと私は関心ます。若い人とベテランではそもそも価値観が違うのは当たり前ですから。

 

ただコミュニケーションが悪いために仕事が進まないのは問題です。仕事することでお給料貰っているわけですから。だからビジネスコミュニケーションは外してはいけません。ビジネスコミュニケーションとは、報告・連絡・相談です。いわゆるホウレンソウです。ホウレンソウの極意は、目的を意識する。スピードと回数、そして簡潔にの3点です。ビジネスコミュニケーションさえしっかりできていれば、誰にも文句は言われないはずです。文句言われても、右から左へ受け流しましょう。