クマ坊の日記

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【人材育成】コンサルタントのインプット術

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年明け早々なのに仕事が大忙しです。例年、1月の連休明けぐらいから本格稼働するのですが。景気がいいんでしょうね。人材育成の投資にも積極的な企業が多いような気がします。お仕事頂けることはありがたいですね。さて、今回は人材育成のお話です。

 

 

コンサルタントのインプット術

お客さまから、「コンサルタントは多忙なのに知識や情報をいつインプットするのですか?」と質問を受けることがあります。多くのコンサルタントは、アウトプットしながらインプットをします。もっと正確にいうとアウトプットを出すために必要にかられてインプットします。そして実際に試すことで自分の知識、情報としていきます。もちろんベースにはそれぞれの専門性があります。人材育成の分野でも、ヒューマンスキルを得意とする人、コンセプチャルが得意な人に分かれ、その上に専門性が積み重なります。例えばヒューマンスキルが得意な人が、コーチング、ファシリテーション、さらに病院でのコーチング、経営者向けのコーチングと細分化されていきます。ヒューマンスキル、コンセプチャルスキル両方で高い専門性を持つコンサルタントは希少価値になります。

 

7割アウトプッと3割インプット

ビジネスパーソンは通常、インプット7割アウトプット3割で学ぶケースが多いです。インプット8割、9割が実態に近いかもしれませんね。インプットしてもそれを仕事で使える場面は少ないですよね。仕事で失敗したら大抵上司から大目玉くらいますから。失敗したら次のチャンスも回ってきませんからね。だから読書などインプットが多くて物知りでも、仕事ではさっぱりという人は結構多いんですね。

大切なのはインプットとアウトプットの割合を変えることです。7割アウトプット、3割インプットです。だから仕事で使うテーマをまずは勉強するといいと思います。担当する仕事領域とあわせて、学習領域を広げていくのが理想です。前述したコンサルタントの学び方ですね。

 

内省(振り返り)と他者の関わり

コンサルタントがアウトプットを通して学ぶことは書きましたが、もう一つ重要なのは振り返りです。仕事だからお客さまからのフィードバックをもらう過程で、「成功のポイント」「改善のポイント」を内省することになります。アウトプットしても内省がないと、次に生かしようがありません。そして内省は一人では難しい作業です。そのため、他者からのフィードバックをもらって内省するのがオススメです。フィードバックを他者からもらうには、他者との良好な関係性が前提となります。本音でフィードバックしてもらえませんから。だから職場の人間関係や人材育成の側面でも大変重要なわけです。