クマ坊の日記

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【football】Jリーグ第2節 清水に1-0で勝利!今季初勝利に感じたマリノスの可能性

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Jリーグ第2節。

アウェイに乗り込んでの清水エスパルス戦は、1対0で勝利!今シーズン初勝利です。

 

いやー、嬉しい。

 

前節の鹿島アントラーズ戦も、結果こそ悔しい敗戦でしたが、内容は悪くありませんでした。

むしろ、新しいマリノスに期待を抱かせてくれる試合。いいサッカーをしながら、後半にスタミナが切れて敗れるという悔しい展開でしたが、「この戦い方を続けていけば面白くなりそうだ」と感じました。そして迎えた第2節。今回は内容だけではなく、しっかり勝点3も手に入れました。

 

今日も良かったのは、まず守備。チーム全体で連動して守り、大きく崩される場面をできるだけ作らせない。そしてボールを持った時にも、ただ前へ急ぐのではなく、後方から丁寧につなぎながら相手を動かしていく。まだ完成形には程遠いと思います。それでも、「このチームは、こうやって戦うんだ」という方向性が、開幕からわずか2試合でも見えてきました。これはサポーターとして嬉しい。選手たち自身も、この戦い方を積み上げていけば結果がついてくるという手応えを感じ始めているのではないでしょうか。

 

もちろん課題もあります。レギュラーと控えの選手では、まだ戦術理解度に差があるように見えます。そして、レギュラー陣も個の力だけで試合を決めてしまうようなスーパーな選手が揃っているわけではありません。長いシーズンを戦うことを考えると、選手の補強はまだ必要だと思います。

でも、伸びしろがある。今は、その伸びしろを見るのも楽しいです。

 

今日の私的MVPは、ルベン・ブランコ選手。

素晴らしかった。二つのビッグセーブでチームを救いました。「あ、やられた」と思った場面で止めてくれる。GKのビッグセーブは、一つのゴールと同じくらいチームに勢いを与えてくれます。スペイン1部でプレーしてきた理由がよく分かりました。しかも、彼の魅力はシュートストップだけではありません。足元の技術が非常に高く、後方からのビルドアップにも貢献している。GKも攻撃の一人目。今のマリノスがやろうとしているサッカーでは、この能力はかなり重要だと思います。個人的には、ルベン・ブランコには「静」のイメージを感じました。派手にチームを鼓舞するタイプではない。淡々とプレーしながら、必要な時にはしっかり仕事をする。そして後方からチーム全体を支えている。頼もしいGKが来てくれました。

 

そして、開幕戦でもスーパープレーを見せてくれた三井寺選手。今日も素晴らしかった。

何度見ても、「本当に16歳?」と思ってしまいます。技術が高いのはもちろんですが、それ以上に感じるのがサッカーIQの高さ。どこに立つのか。

いつ動くのか。どこへボールを出すのか。プレーの選択に、とても16歳とは思えない落ち着きがあります。身体はまだ成長途中。それを考えると、末恐ろしい選手です。プレースタイルを見ながら、イングランド代表のフィル・フォーデン選手を少し思い浮かべました。もちろん、まだ比較するような段階ではありません。でも、技術と頭脳で局面を動かしていくところには、どこか似た雰囲気を感じます。これからどんな選手になっていくのか。楽しみで仕方ありません。

 

ボランチを務めた松村選手も良かった。若い選手がこうしてチームの中で重要な役割を任され、実際に結果を出しているのは、サポーターとして本当に嬉しいです。目の前の勝利も大切。でも同時に、「この選手たちが数年後、どんな選手になっているんだろう」と想像できるのも、クラブを応援する楽しさの一つです。三井寺選手、松村選手を見ていると、マリノスの未来を感じます。

 

若手が躍動する一方で、このチームの中心にいるのが35歳の天野選手。若い選手たちを周囲に置きながら、チームのタクトを振っています。

ボールを受ける。周囲を見る。テンポを変える。

必要なら自分で前へ出る。今のチームでは、天野選手も自分の持ち味を出しやすそうに見えます。

16歳の三井寺選手が躍動し、35歳の天野選手がゲームをコントロールする。この新旧の組み合わせも、今シーズンのマリノスを見る楽しみになりそうです。

 

そして最後に、コリカ監督。就任からそれほど時間が経っていないにもかかわらず、短期間でチームに明確な方向性を与えているのは素晴らしいと思います。特に、守備。昨シーズンまでのマリノスを考えると、これだけ組織的に守れていること自体が大きな変化です。その上で、マリノスらしくボールを保持して攻撃する方向性も捨てていない。まだ2試合です。課題もたくさんあります。

控え選手まで含めた戦術の浸透、90分間戦い抜くフィジカル、そして選手層。これから対戦相手に研究されれば、新しい課題も出てくるでしょう。

それでも、開幕2試合を見て感じるのは、

 

「このサッカーを積み上げていけば、面白いチームになる」という期待です。内容が良くても、勝てなければ自信はなかなか生まれません。

だからこそ、今日の1勝は大きい。選手にとっても、監督にとっても、そしてサポーターにとっても、「この方向でいいんだ」と思える勝利だったように感じます。清水エスパルス相手にアウェイで1-0。今シーズン初勝利!若手には未来を感じ、ベテランには頼もしさを感じ、新加入選手には確かな実力を感じる。まだまだ伸びしろだらけ。だからこそ、楽しみです。

 

今シーズンのマリノス、期待しています!