娘の新作パンが焼き上がりました。今回作ってくれたのは、チョコレートバブカ。バブカはスウェーデン語でおばあちゃんと言う意味だそうです。おばあちゃんの腰のように生地が折れやすいからこのような名前になったそうです。アメリカで生まれスウェーデンで発展しイギリス経由で全世界に広がったらしい。(確かではない娘調べ)
もっとも苦労したのは、上部のクランブルの作成だったそうです。クランブルとはソボロを意味するそうです。名前の通りバターをソボロ状にするのですが、その成型に苦労したそうです。
ガナッシュももちろん自分で作成しました。チョコレートに卵黄を入れて分離させながら、生クリームを混ぜるそうです。味は勿論、最高に美味しいです。こんな美味しいパンが食べれて最高です。