ぜんぶ大泉のせい
今、私がハマっているのはNHK大河「鎌倉殿の13人」です。三谷さんの脚本、大泉洋も出演しているとなると見逃すわけにはなりません。先週は前半の山場でした。佐藤浩市さん演じる上総介広常が大泉洋さん演じる源頼朝にはめられて組織の引き締めのために殺されるという展開でした、脚本も役者さんの演技も最高でした。笑えたのが、放送終了後にTwitterで「ぜんぶ大泉のせい」がバズったことです。さすが大泉洋!みんなから愛されています。
どんな分野でもプロフェッショナルな人の話は面白い
佐藤浩市さんの演技も流石だなと思っていたら素敵な記事を見つけました。佐藤浩市さんと、山本耕史さんのトークショーです。山場さんは鎌倉殿の13人で、三浦義村を演じています。これまたかっこいいです。トークショーでお二人の関係性や、この作品を役者はどのように捉えて、どのような想いで演技してたのかの一端を知ることができます。現場の雰囲気も伝わってきますね。
職業病💦
純粋にエンターテインメントとして楽しんでいますが、職業病なのかドラマの内容を仕事に置き換えて見てしまいます。権力者からすれば、力がある部下を恐れる人もいるのだろうし、まさか‼︎と言う理由で罠をしかけたりもするんだろうななんて見方もしてしまいます。昔も今も人間の本質は変わっていないように思うからです。