クマ坊の日記

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【ビジネススキル】リフレーミングで世界は変わる

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先日、帰宅ラッシュ時に人身事故が重なって山手線は大混雑でした。満員電車で乗客のイライラはマックス。そんな中で奇妙な光景が飛び込んできました。今日はその時に感じたことを書いてみたいと思います。

 

 

満員電車を喜ぶ外国人

すし詰め状態の電車で、2人だけ嬉々としてこの状況を楽しんでいる人がいました。旅行者らしき中年白人男性でした。押し合いへし合いの満員電車は2人とも初体験だったんでしょう。ニコニコしながら、興奮した様子で感想を述べあっていました。私も2人を見るまではイライラしていました。「せっかく早く帰宅できたのに、電車は止まるわ、ストレスフルな状況だわ、ついてない」と考えていました。でも、2人の外国人が喜んでいるのを見て、リフレーミングの違いだなと気づかされました。

 

フレーミングとは

一言で申せば、「物事の見方、考え方を一旦外して、違った見方、考え方で捉え直す」ことです。今回のように同じ現象に遭遇していても、外国人と私は180度違う反応を示していました。私はイライラし、外国人は楽しんでいる。物事の見方、考え方は個人の経験や価値観が大きく影響します。満員電車のエピソードど言えば、2人の外国人にとっては初めての経験だったのて、貴重な経験ができたと認識できたのだと思います。

 

フレーミングのコツは自分の癖を理解すること

フレーミングのコツは自分自身の価値観やこだわりを理解することです。よくある思い混みは、

  1. であるべき
  2. 不安だ、心配だ
  3. しょうがない
  4. あいつが悪い
  5. 私が悪い

自信が強すぎたり、成功体験が強いと「〜であるべきだ」という思考は強くなります。その一方で、自信がなかったり、成功体験が少ない人はやる前から、不安や心配を列挙してしまします。過去の失敗体験が強いと「しょうがない」と諦めることもあります。全てを他人のせいにする人、逆に必要以上に自分を責めてしまう人。もちろんこれらの考え方の癖はその人の長所や魅力にもつながっています。だから否定する必要は全くないのですが、物事が上手くいかないときに、一呼吸入れて、自分自身を振り返ってみると違った世界が広がるかもしれません。満員電車で私が感じたように。