クマ坊の日記

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【ビジネススキル】昇格審査で面接官は何を見ているのか?

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つい最近、社内の昇格審査を受けました。様々な課題をこなした最後に待ち受けていたのが面接でした。今日は審査を乗り切る面接述について考えてみたいと思います。

 

 

準備に優る対策はなし

仕事が多忙を極めていたので、前日まで何も準備していませんでした。仕事の成果も出していたし、自分の能力にも自信を持っていたので正直、昇格審査を舐めていました💦

ただ、何時もの仕事の癖で前日にフィードバックを求める時間を確保していました。私の上役3人に面接官役を務めて頂き、20分程練習をした後フィードバックを求めました。結果はボロボロでした。自分でも話しながら、考えがまとまっていない。分かりづらい表現であることを自覚できました。前日に練習してなかったら、本番では大失敗だったでしょう。普段、人前で話す機会がある私でもこの有様です。だから、昇格審査を受ける人は、必ず本番を想定した練習をしとくといいでしょう。その際、複数の人からフィードバックをもらうことが大切です。同じ内容、同じ話し方でも、聞き手によって印象が違いますから。

 

第一印象が大事

すごく些細な事ですが、面接の際は身だしなみや挨拶が重要になります。男性で服装や髪型に無頓着な方がいますが、自ら墓穴を掘っているようなものです。挨拶も声の大きさやトーンに気をつけましょう。緊張するのは分かりますが、最初の印象を面接官は驚く程ひきずるもんです。笑顔が大切なのは言わずもがなです。面接官があなたの事をよく知っている人間であればまだなんとかなりますが、そんなケースは少ないと思います。

 

話題を自分の土俵に引きずりこむ

私の面接のお題は、「半年間取り組んだレベルアップ課題について五分で語る」でした。その後、15分で質疑応答です。つまり面接時間は20分でした。取り組み課題の詳細とその経験を通して何を学んだかは事前にA4レポート2枚で提出していました。面接官の手元にはそのレポートはあり事前に読んでいました。

この時、バカ正直にレポートの内容を話してはいけません。だって情報はすでに面接官は知っているわけですから。また5分も話しはいけません。3分で要点をまとめます。結論から話して、ポイントは3個までです。ここは事前に考えて練習もできますよね。

さて、話しの構成を考える時にもう一工夫が必要です。相手が聴きたい話題を自分の土俵で語るようにすることです。今回の面接官は役員でした。クマ坊が仕事でどんな事に取り組んだなんて事は興味ありません。彼らが聴きたいことは、我が社の事業をどうすれば成長できるかにつきます。だから私の第一は「●●の活動を通して、我が社の事業をどうやったら成長させることが出来るかが分かりました!」面接官が日々、悩んでることに関してクマ坊はアイデアを持っているのか⁉️と興味を惹かせることが、自分の土俵に引きずり込むと言う意味です。大切な事は相手が聴きたいことと、自分が話したいことの間に橋をかけてあげる事です。

 

自分の言葉で語る

カッコイイことを語る必要はありません。あなたの現場での経験、あなたが考えている事を、あなたの言葉で話すことです。ビジネスに正解はありません。やってみなければ分からない事だらけですから。

面接官が見ているのは、現在のポジションよりも上位の仕事を任せられそうか否かだけです。そしてその基準は面接官の頭の中にあります。だからこそ、相手の立場を考えて、相手が聴きやすいように、構成と表現を工夫してあげることが大切です。そもそも、審査を受ける時点であなたはもう会社から評価されているのですから。