クマ坊の日記

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人を動かす技術

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卓越したスキルを持っていても、素晴らしい計画を立案できたとしても、実行できなければビジネスでは1ミリも約に立ちません。自分だけが頑張っても達成できることは限られます。でも、職場のメンバーが全て気の合う仲間ということは稀です。そのため、全てのビジネスパーソンは影響力の行使、言い換えれば「人を動かす技術」が求めてられます。今日はビジネスパーソンの「人を動かす技術」について考えてみたいと思います。

 

目次

 

カリスマなんかなくてもいい

影響力と聞くと引いてしまう人もいると思います。人に影響を与えるカリスマ性なんて持ってないし、これからも必要ないという考えはノーマルだと思います。でも、影響力を発揮している人を分析してみると、誰もが持っている要素だったりします。具体的には4つの要素に分解できます。

 

凄い!

まずは、「凄い!」です。専門知識や卓越したスキルなどの専門性が挙げられます。口数は多くないけど、「あの人が言うなら」周囲も納得するなんて人ですね。他者を圧倒する専門性を有している人は、それだけで存在感を持ちます。大変なのは絶えず専門性をアップデートする努力が求められます。また単なる専門性ではなく、仕事に繋がる専門性が重要です。仕事に繋がらない専門性だけでは、批評家に過ぎず「口うるさいだけの人」でおわります。

 

 

素敵❤️

仕事が出来るわけではないけど、「あの人の為に頑張る」と思わせてくれる人です。一言で言えば人柄です。これは努力しても身につかないですね。ただ人柄を分解してみると真似できることもあります。常に誠実であるとか、信頼できるとか、笑顔であるとか、コミュニケーションの回数が多いとか。日常の小さな行動の積み重ねが、周囲に素敵な人だと認知しらしめています。小さな行動の継続した積み重ねだからこそ真似するのは難しいですけどね。

 

助けてもらってるし

「以前仕事で困った時に助けてくれたしな」ってやつです。自分の役割を少しはみでて助けたりすると、相手の記憶には刻みつけられますよね。普段から困っているメンバーを助けたり、相談に乗ってあげたりしていることも自分の影響力を高め手助けになってくれます。これは誰でも意識さえ変えればすぐに実行できることです。

 

怖い!

「あの人に逆らうと怖いから」私はあまり好きなアプローチではありませんが、周囲を動かす影響力という視点では一つのやり方です。特に安全に関わる職場では怖いというアプローチは有効である場合もあります。怖いが故に規律を守らせることもできますから。一方、営業等で目標達成の為に怖い管理職もいますが、こちらは安易過ぎます。瞬間風速では有効かもしれませんが、長続きはしないでしょう。

人を動かす4つの技術について考えてみました。全部揃えば最強ですがそんな人は滅多にいません。2つぐらい組み合わせて使えるだけでも、相当職場では優秀だと認識されると思います。自分の特性を考えて4つのうちのどれか1つでも伸ばせることが出来れば、仕事は楽になると思います。