今日は娘と2人でおでかけ。訪れたのは清澄白河にある清澄庭園。清澄庭園は元々は江戸の豪商紀伊國屋文左衛門の屋敷跡。その後、明治時代に岩崎弥太郎がこの土地を取得して社員の慰安や貴賓を招待する場所として造園。関東大震災を経て現在のような東京都が管理する庭園に。特徴は全国の名石を配した池になります。普段は開放されていない、涼亭にも入れることができました。かき氷を食べながら、涼しい風にあたりながら、美しい日本庭園でゆったりした時間を過ごすことができました。渋いチョイスでしたが、亀やサギが見れたのと、かき氷が美味しかったようで楽しかったとのこと。「後何年、二人で一緒に出かけることができるのだろうか?」茶室でぼんやりと考えてしまいました。反抗期とかこれからあるでしょうし💦一緒に過ごせる時間は貴重だなと改めて感じた夏の日でした。