クマ坊の日記

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【ビジネススキル】一流と二流のコンサルタントの違い

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新しい部署に異動して、いくつか大きな違いがあります。その1つが部下の職種です。部下の8割がコンサルタントになりました。みんな優秀と言いたい所ですが200名もいると玉石混交です。今日は知識の側面から一流と二流の違いについて考えてみたいらと思います。

 

 

 

コンサルタントは芸人と同じ

コンサルタントと聞くとどんなイメージでしょうか?身近にあまりいないと思うのでイメージ湧きませんよね。胡散臭い?高給取り?仕事ができる?なんてワードでしょうか。コンサルタントは特に資格が必要なわけではないので、自ら立候補すればすぐコンサルタントを名乗れます💦 マネジメント、人事、マーケティング、営業、研究開発、生産技術・・・様々な得意分野を生業とするコンサルタントが私の部下です。コンサルタントはそれぞれの分野のエキスパートで知識、スキルを保有します。しかし、一番重要なのは「体力」だったりします。売れっ子になればなるほど、全国から仕事が舞い込みます。そして同時に複数のプロジェクトを担当します。全て厳しい納期があるのが普通です。肉体的にも精神的にもタフでなければやっていけません。また、結果が全てなので卓越したスキルや知識を保有しているだけでは何の役にもたちません。まるで芸人のように、あちこちの舞台に立って、お客さまから審査されているようなものです。

 

ギリギリを攻めれる人が一流

芸人に一流と二流がいるように、コンサルタントにも一流と二流がいます。コンサルタントで最も評価が高いのは、ギリギリを攻めれる人です。お客さまも目が肥えているので、社内では対応出来ない案件が持ち込まれます。多くは、まだ誰も解決案を出せていない問題です。そんな問題をお客さまと一緒に解決できるコンサルタントが一流です。コメントの端々から、「この人なら解決してくれるかも」と期待されるような人です。このようなコンサルタントは、何処がギリギリな事柄かを見極める能力に長けています。また取り組み姿勢として「物知りで経験値も豊富な一方で、素人のような素朴な疑問も大切にできる人」という共通項を持ちます。

 

二流は知りすぎている人

二流のコンサルタントは知り過ぎている人です。経験と知識を持ち過ぎているが故に、新しいチャレンジができません。自分の経験やスキルの範囲で解決できる仕事しかしません。請け負った仕事は確実にこなしますが、未知の仕事は敬遠します。失敗はしないので、一見優秀に見えますが、一流のコンサルタントとは雲泥の差があります。マネタイズの点でも、より難易度の高い仕事ができる人が稼げるのは明らかです。

 

ビジネスパーソンも同じ

コンサルタントの一流と二流の違いを話ましたが、一般のビジネスパーソンも一緒だと思います。知り過ぎる事がその人の行動を縛っていることは往々にしてあります。知らない事で、何もアクションを起こせないのも問題ですが、知らななくても素直である人がビジネスでは結果が残せるように思います。