竹芝にある対話の森にお邪魔しました。今回挑戦したのは、Dialog in the Dark です。視聴障害者の案内により、完全に光を遮断した、純度100%の暗闇の中で視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテインメントです。今回は東北地方を旅するという設定でした。百見は一験にしかずです。視覚が全く使えない体験は恐怖でもありました。電車に乗ったり、買い物したり、橋を渡ったり。しかし、他者との協力によって困難を乗り越えていける。ほんの少しの想像力を働かせるだけで、世界わ変わるのかもしれません。日常では得難い経験をすることができました。娘もかなり楽しかったそうです。季節によってシチュエーションは変化するそうなので、また訪れてみたいです。是非、おすすめです。