クマ坊の日記

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【football】ヨーロッパチャンピオンは強かった

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昨夜は、新国立競技場へ横浜F・マリノスマンチェスター・シティとの一戦を観に行ってきました。ヨーロッパ王者&プレミアリーグ王者のシティにJリーグチャンピオンが挑む一戦です。立ち上がりシティのプレッシャーに戸惑いながらも、徐々に慣れて2点を奪った横浜F・マリノス!1点目は、エースのアンデルソン・ロペス選手の個人技からのゴール。ロペス選手は体キレキレでした。2点目は左SBの永戸選手からのクロスを右SBの松原選手が決める、これぞアタッキングfootballを体現した素晴らし得点でした。しかし、前半のうちに2点を奪われ同点に。

後半、シティは10名の選手を交代させます。後半のメンバーが通常のスタメンと言っても過言ではありません。そのヨーロッパチャンピオンに対して15分間一方的に押しこまれます。個々の選手の技術、スピードが異次元のレベルでした。とめる、蹴るの基本技術が段違いで、そんな選手がハードワークして、流動的に動く。ヨーロッパチャンピオンの実力はさすがでした。そんなスター軍団の中でも、一際凄かったのが、ハーランド選手。デカくて、早くて、強くて、上手い。逆転ゴールを奪われましまが、その足の振りの速さに腰を抜かしました。

しかし、我が横浜F・マリノスもそんな王者から3ゴールを奪いました。四年前にも対戦しましたが、その時は1ゴールのみ。この4年間での成長を見せてくれました。今日の試合でも学ぶことは多かったです。Jリーグは残り13試合。今日の試合を糧にして、後半戦も勝ち続けたいです。しかし、いい試合見れました。