クマ坊の日記

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【football】夢叶わず

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昨日、ヴィッセル神戸が勝利し今シーズンのチャンピオンが決まりました。我が横浜F・マリノスのリーグ2位が確定しました。悔しい!残念!でも選手もクラブもよく頑張りました。DFラインは最大8人が負傷欠場しました。現在も5人が怪我で長期離脱中。満身創痍の中、もっと早くに優勝争いから脱落してもおかしくありませんでした。最後まで優勝争いに食いついたのは、チームとしての総合力だったように思います。

[:contends]

選手層厳しかった

一方、冷静に今期を振り返ると選手層は厳しかったのかなと思います。リーグ戦だけに集中できるなら構いませんが、JリーグACLルヴァン杯天皇杯と四つのコンペティションで優勝を狙おうという考えであったら戦前から戦力は足りなかったように思います。昨季の陣容からFWレオ・セアラ、WF仲川、CBでありリーグMVPの岩田、正GKの高丘が開幕から抜けました。夏にはNO10のマルコス・ジュニオール選手、ボランチでパリ五輪代表のキャプテンである藤田選手が海外移籍。新加入の選手もいましたが、即戦力というより、どちらかと言うと将来性重視だったので、戦力の収支的にはマイナスからのスタートでした。夏にもう少しテコ入れするかと思いましたが、補強というより補充の域を出なかったように思います。そういう点では、フロント力は昨年より精彩を欠いた印象でした。

畠中選手の負傷離脱が1番痛かった

戦術的には右CBの畠中選手の負傷離脱が大きかったように見えます。守備面でも攻撃の第一歩目としても機能していたので、長期離脱は痛かった。また、左CBの角田選手も調子が良かったので、リーグ序盤で負傷したのは痛かった。たらればですが、畠中選手、角田選手が一年間フル稼働できていたら、順位も違っていたかもしれません。それぐらい、CBを負傷で失った影響は大きかったように感じました。

芝もっとよくして欲しい

地味に影響があったのはNISSANスタジアムの芝問題。パスサッカーのチームなので、芝状態がイマイチよくないのは、ホームアドバンテージにならないと感じることがありました。専用スタジアムが羨ましいと考えてしまいます。

若手の成長は収穫

もちろん、良い点も沢山ありました。一つは若手成長の成長です。植中選手、山根選手、吉尾選手、村上選手、榊原選手、井上選手。彼らが戦力として戦えたのは大きかった。特に吉尾選手は素晴らしかった。本来は攻撃的ポジションの選手ですが、怪我人の多いチーム事情から左SBでも出場しました。本職ではないポジションで、負けられない試合に出場して結果だすのは大変なことです。そのメンタルに拍手です。

MVPは松原健

まだ最終戦ACLの試合が残っていますが、私的年間MVPは右SBの松原選手。ベテランですが、プレーもさらにワンランク上の選手になったように思います。これまでも攻撃面はリーグ屈指の力を発揮していましたが、今年はさらに守備も素晴らしかった。怪我人続出の最終ラインが崩壊しなかったのは松原選手の貢献が大きかったです。

横浜F・マリノスを応援できる幸せ

優勝出来なかったのは残念ですが、今年も横浜F・マリノスを応援出来たことは幸せでした。私のようなオジサンが毎週一喜一憂できるものがあるって凄いことです。なんで横浜F・マリノスというチームにこれだけ惹かれるかというと、その理想を追い求める姿です。結果だけを追い求めるのであれば、もっとつまらないけど効率のいいやり方はあるはずです。でも、信念としてそれを許さない潔さがあります。理想と結果の両方を追い求める姿な私は魅了されています。もう一つ素晴らしいのは、その団結力です。プロフットボーラーは自営業の集まりです。だから、普通、選手はもっと利己的に振る舞うのが普通です。しかし、このチームの選手達は違います。利他的に振る舞うことが、結果的に自分のキャリアにもプラスになることを理解しています。そして、実際チームの為に、仲間の為にプレーします。そんな姿にも感動します。もちろん、肝心のプレーも最高です。

今年はACLの2試合を勝ちきって予選グループを突破することが、最後のミッションとなりました。傷つき倒れながらも、また不死鳥のように甦り、全力プレーで戦ってくれると思います。最後まで応援します。