ゴールデンウィークの時のお話です。国立科学博物館に行ってきました。特別展示で「人体の不思議展」も開催していました。しかし、行列が凄いのでこちらはパス。常設展だけを観に行きました。
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地球館が凄い!
国立科学博物館は2つの建物で構成されます。地球館は地球の歴史と生物の進化を学ぶことができます。
入ってすぐの1階は宇宙史、生命史、人間史を映像を使って説明してくれます。小難しい説明は抜きで映像を見てるだけで好奇心をくすぐってくれます。小学一年生になったばかりの娘も興味しんしんでした。
娘が1番気に入ったのは3階の動物の剥製が展示。その数は圧巻でした。
地下2階のマンモスの骨や古代の海洋生物の骨も気に入っていました。マンモスの骨で作った家にも興奮していました。私もホモ・サピエンス全史を最近読んだので興奮しました。
男のロマンは恐竜でしょう
今日のメインは「恐竜でしょう」と考えていたのですが、妻と娘はもう満足したようで恐竜は見なくていい。えっー!!
と言う事で恐竜の化石は一人で観てきました。ここの化石の標本は世界的にも状態がいいそうです。初めて知ったのですが、ティラノサウルスには羽毛が生えていたと最近は考えられているそうです。
日本館のオススメは?
日本館のオススメは、1階にあるシアター360!その名の通り360度全方位に映像が映し出され、まるで自分が浮いているような感覚に陥ります。これは中々凄いですよ。
40年前に私も日本館には来ました。当時は薄いイメージしかなかったんですが。今、日本館を訪れると展示物もさることながら、この建物自体が素敵だなと感じました。
また何度も訪れてみたいと思います。