クマ坊の日記

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ハロウィンを楽しむ

娘が生まれてから、新たに増えた季節の行事としてハロウィンがあります。私が幼少の頃は、ハロウィンなんて知りませんでした。社会人になってから、ああー外国のお祭りねぐらいの認識でした。しかし、近年、若者を中心にハロウィンのコスプレを楽しんだり、デパートなどの小売業、流通業もハロウィンに関わる催事を企画するようになりました。さらになんと言っても、ディズニーランドやUSJがイベントをやるようになってハロウィンは日本でも市民権を得るようになってきたように感じます。

 

目次

 

そもそもハロウィンとは

 古代ケルト人のお祭り。元来は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す意味合いがあったそうです。その風習がアメリカに渡り今のような形になったそうです。現在は宗教的な意味合いはないそうです。因みにカボチャのランタンを作るようになったのは、アメリカが発祥だそうです。ケルト人はカブで作っていたとのこと。当時のアメリカ人にはカブが馴染み薄かったので、カブの代わりにカボチャが使われるようになりました。

 

ハロウィンで何故、仮装するのか?

ハロウィンは10月31日に開催されます。この日は、この世とあの世の境目がなくなり、あの世の悪霊や死者がこの世にやってくると信じられていたそうです。そこで人々は仮装をし、悪霊に取り憑かれないようにしたそうです。

 

Trick or Treat?

娘から最初にこの言葉は言われた時、何言ってるのかわかりませんでした。「お菓子をくれなきゃ、イタズラしちゃうぞ!」ですね。これは、中世の農民がお祭りの時にお祭り用の食糧をもらって歩いたのが由来だそうです。

 

ハロウィンの経済効果

完全に日本で認知されたハロウィンですが、経済効果1200億円!にも達します。バレンタインの経済効果が1000億円と言われていますから、もうバレンタイン越えです。ちなみにクリスマスは7000億円弱の経済効果があるといわれています。我が家もハロィンに関わる消費は確かに増えています。

我が家のハロウィンの楽しみ方

 さて、我が家のハロウィンの楽しみ方です。10月中の娘の部屋のコーディネートはハロウィン仕様です。10月中に幼稚園のお友達を呼んでハロウィンパーティを開催します。娘は魔女に変装します。ハロウィンを家で楽しむようになるとは思いもよりませんでした。

 

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