クマ坊の日記

人材育成と本とサッカーが中心のブログです

運動会とタイムマシーン

 

1.決戦は朝から始まる

前回の記事で書いた通り、4時半から私は場所取りのために並びました。サッカーの試合でもライブでもこんなに朝早くから場所取りのために並んだことはありません。全く人生とは不思議なものです。先頭の方は朝1時からでした。徹夜じゃん!

何故こんなに早くから並ぶかというと、開催会場が原因です。娘が通う幼稚園は運動会を体育館で開催します。市が所有する体育館を貸し切ります。かなり広い会場なのでベストポジションをキープするのが争奪戦です。

 

2.パパ友作戦

ベストポジションを確保するために無策では望みません。当日、参加できるパパ友3人でチームを組んで席取り確保する作戦を立てました。体育館は3階だて。開場したら一気に階段をかけ登らなければなりません。3人の中の一番若いパパさんに走って第一希望の席を狙ってもらうことにしました。私ともう一人のパパさんは2番手で、第2希望、第3希望のポジションを狙います。朝これないパパさんの分も含めて4家族20席を確保しなければなりません。この作戦は若いパパさんが頑張ってくれて第1希望を確保してくれました。私も第2希望、第3希望を確保することに成功しました。持つべきはパパ友です。

 

3.運動会スタート

娘が出場する種目は、組体操、マーチング、リレー、親子レース、親子ダンス、全体ダンスの七種目。流石に年長さん。最後の運動会なので出番が多いです。一番感動したのはマーチング。102名の年長さん全員での種目です。ドラム、旗、チアリーディングの3つが一糸乱れぬ連携で見せてくれました。娘はチアリーディング。とっても可愛かったです。それに目頭も熱くなりました。3年間でこんなに成長したんだなと実感しました。

 

年少さんや、年中さんの競技も当然見ます。娘が過去体験してきた競技です。「ああ3年前は娘もこの競技してたな。昨年はあの競技してたな。」と思い出しながら見ていました。

 

4.タイムマシーン

 娘の成長を運動会を通して感じると共に、自分が幼稚園の頃の事を思い出していました。娘が今回リレーでライバルチームを抜いて、チームの勝利に貢献しました。自分も幼稚園の時にリレーに出ましたが抜くことはできず3位でした。娘の運動会の経験を追体験することで、タイムマシーンに乗ってもう1回自分の人生をやり直しているような感覚を持ちました。まあ、あんまり思入れすると変な親になるので気をつけねばいけないと思いますが。とにかく不思議な感覚でした。

 

5.やさしい気持ち

朝、席取りに全力を傾けましたが、競技によってはカメラのベストポジションが当然違います。今回、金曜日開催で通常より観客が少なかった理由もありますが、自分の子供の競技の時は席を譲りあう人がほとんどでした。年中さん、年少さんの競技の時、私たちの席から写真が撮りたい人がいれば喜んで席を譲りました。その逆もしかし。同じ年長さん同士でも席を詰めて写真やビデオが取れるよう融通しました。みんな親は同じ気持ちですもんね。その光景を見ながら、この幼稚園に通えて良かったなと思いました。