クマ坊の日記

人材育成とビジネスとサッカーが中心のブログです

へんてこな絵本

4歳になると絵本を購入する際に、娘の意向が反映されるようになりました。絶対、私が選ばない本を求めるようになりました。4歳の頃にヘビーローテーションされた本を今回はご紹介します。

 

ハテナはかせのへんてこいきものずかん 

ハテナはかせのへんてこいきものずかん

ハテナはかせのへんてこいきものずかん

 

 空想上の生き物をへんてこいきものとして紹介しています。子供からするとへんてこ生き物が面白くてたまらないんでしょうね。へんてこ生き物の生態が詳細に書き込まれています。娘は一時期本当にこの本の内容を信じていました。夜、娘をおんぶして歩いていると信号機がありました。このへんてこ生き物ずかんでは、信号機には「ヒカリウム」という生物がいると紹介されています。赤色と青色は話が長いので、長く光るが黄色はシャイなので一瞬しか光らないと解説されています。黄色の信号が点滅するたびに、「パパ、黄色のヒカリウム見たよ!」と嬉々とてして報告してくれたのを思い出します。子供の成長は早いですね。