クマ坊の日記

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優秀な部下はヒーローインタビューで褒める

優秀な部下がいると、管理職は仕事が楽ですよね。でも、ちゃんと優秀な部下のことを褒めていますか?

 

優秀な部下は、本人も周囲も期待値が高いので「やって当たり前」のハードルが高いことがあります。本人もこの程度のことで褒めてもらってもみたいな気持ちもあります。普通に褒めても効果がなかなかありません。

 

そこで私が実践しているのは、「ヒーローインタビュー」です。他のメンバーががいる前で、根掘り葉掘り質問します。何が成功要因だったのか?お客様から評価頂いた点は何だったのか?工夫した所は?苦労した点は?「ほー」「へぇー」「なるほどね」「たいしたもんだ」と相槌を打ちながら聞きます。

 

優秀な人でも、意外になんで自分が成功したかが分からないケースがあります。熟達することで行動が無意識のうちにできてしまうためです。とても理想的な状態ではあるのですが、これではさらなる成長が望めません。成功体験を言語化することが大切です。言語化することで、さらなる気づきがあり、改善ポイントを意識するようになり成長に繋がります。

 

ヒーローインタビューを通して、成功の振り返りを手助けすることができます。インタビューアーが留意する点は、細部にわたって質問をする。話の途中で「これってこういうこと?」と要点をまとめて上げるといいです。

 

マネジメントする側としては、ヒーローインタビューを通して優秀な部下の良い点を他のメンバーに伝えることができます。育成の機会にもなるんですよね。是非、ヒーローインタビューを日々のマネジメントに組み込んでみてください。効果ありますよ。