クマ坊の日記

人材育成と本とサッカーが中心のブログです

マネジメント

管理職のステータス管理

管理職の役割を担っている人は部下から自分がどのように映っているかを理解しているでしょうか?今日は管理職のステータス管理について考えてみたいと思います。 目次 ステータス管理とは何か? ステータス管理の達人はサーカスにいる 管理職のステータス管…

問題解決の対策案を考える際のコツ

どんな職種でも問題解決=仕事といっても過言ではないと思います。お客さまのお困りごとを解決する、新商品の開発、コストダウン・・・。職場の問題を発見する記事についていくつか書いてきたので、今回は対策を実行する際の留意点について書いてみたいと思…

職場の問題を見つける際の3つの視点

PDCAはCから始めるの記事で、まずは検証が大切なことをお伝えしました。今日は問題を検証する際に意識しておくと役立つ3つの視点を解説してみたいと思います。 www.kumabou.com 目次 鳥の目 虫の目 魚の目 みんなの目で検証する 鳥の目 鳥は空から地上を見…

PDCAはCから始める

今回もPDCAサイクルのお話です。単純な概念ですが実は奥が深いPDCAサイクル。多くの企業と組織で導入されていますが、多くの企業と組織で中途半端な形で終わってしまいます。PDCAの進め方について解説したいと思います。 目次 PDCAサイクルはPから始めると失…

PDCAサイクルとは

今日は仕事の基本PDCAサイクルについて説明してみたいと思います。PDCAサイクルはビジネスパーソンが一番最初に教わるビジネス用語だと思います。でも意外に、PDCAのそもそもについての話聞くことも少ないのではないでしょうか。 目次 PDCAサイクルとは PDCA…

人事考課面談はこうするといい

昨日に引き続いて人事考課の話です。今回は人事考課の面談について管理職の立場から留意すべき点について書いてみたいと思います。 目次 人事考課面談の目的 人事考課面談の進め方 準備が大切 安心した雰囲気をつくる 相対評価に対して部下は納得している 人…

人事考課の客観性とは何か

企業にお勤めのビジネスパーソンはそろそろ人事考課の時期かと思います。そこで今回は人事考課について書いてみたいと思います。 目次 人事考課のトレンド 人事評価の客観性とは何か 評価基準を上司と擦り合わせしておく 評価を上げるにはコマ目な報連相 人…

働き方改革でベンチマークされる会社

今週は「働き方改革」テーマでずっと押しています。今まで「働き方改革」の問題点や課題を書いてきました。今回は今、働き方改革で最も注目されている企業を紹介したいと思います。 www.kumabou.com 目次 働き方改革で注目されている企業はカルビー きっかけ…

働き方改革とやり甲斐

前回、前々回に引き続き今日も働き方改革について考えてみたいと思います。お客さまへ伺うと毎回、大なり小なりこの働きかた改革について意見を聞かれるんですよね 目次 働かせ方改革? 働きがいもセットで考える必要がある 3年で仕事は覚え、停滞期をむか…

働き方改革が上手くいく会社、そうでない会社

前回に引き続いて「働き方改革」について、今年起こりそうな、もしくはすでに起こっていることについて考察してみたいと思います。 目次 働き方改革の検討事項 長時間労働の是正がもたらすもの 働き方改革がうまくいく企業とそうでない企業 最後に 働き方改…

ポジティブ心理学とFun to job

前回に引き続いて、ポジティブ心理学のお話です。お題の通り仕事に熱中することと、熟達化との関係について考えてみたいと思います。仕事に限らず、趣味でも、スポーツでもいいんですが寝食忘れてある物事に熱中したことが誰でもあると思います。側から見て…

ポジティブ思考よりも大切なこと

ビジネスパーソンにとって認知の仕方は大切です。同じ現象であっても、ポジティブに捉えるか、マイナスに捉えるかで、その後の選択や行動が大きく変わってくるからです。ポジティブ思考でよく例え話で使われるのが、「コップ半分の水」です。「もう半分しか…

「責任は俺が取る」はあまり信じない

ビジネスパーソンは1度は上司から「責任は俺が取るから」なんて言われて、動機づけられた経験があるのではないでしょうか?しかし、かっこいいセリフを吐く上司の8割は偽物のような気がします。(私の経験上)多くは、「俺は聞いていない」とか「詳細は報…

パワハラ上司と闘った時の話②

前回に引き続いてパワハラ上司と闘った時の話です。 www.kumabou.com 目次 密室を作らない 代替案で結果を出す 常に冷静に立ち振る舞う 上司から追い込まれる 運命の会議の日 密室を作らない まず始めたのは、O本部長と部下を2人だけにさせないことでした。…

パワハラ上司との闘った時の話①

私は以前パワハラ上司と闘ったことがあります。ビジネスパーソンであれば上司と闘うことは何もメリットはありません。だから、もし今パワハラで悩んでる人には2年〜3年で上司も異動するでしょうから面従腹背でノラリクラリと過ごすことをお勧めします。 目次…

「孫子」に学ぶ 戦いに勝つ条件

今日は私が大好きな「孫子」の話です。孫子の著者である孫武は、戦争はできうる限り避けるべきだと考えていました。当時の中国は戦国時代。多くの国々が群雄割拠する時代でした。そのため一つの国に勝ったとしても、戦力を消耗しているときに別の国から攻め…

管理職は人間を深く理解する努力が必要

今日は管理職の指導力の話です。年上の部下だったり、感性が全く異なる年下の部下だったり、外国人だったり。雇用形態も正社員、非正規。ひと昔前に比べて管理職は多様な価値観をもった部下を統率して成果を出すことが求められます。管理職にとってはなかな…

対立のススメ

2日前の日経新聞で、スマートワークに関する特集が組まれていました。多様な働き方が生産性を高めるという論調でした。今日はビジネスパーソンの働き方について、感じたていることを述べてみたいと思います。 目次 働き方改革が始まった 多様性だけでは、混…

ドラッカーとマネジメント

今日はマネジメントの伝道師であるドラッカー先生について、サクッと説明したいと思います。ドラッカーはビジネスパーソンであれば必読の書です。特に管理職は必読の書と言っても過言ではありません。 目次 ドラッカー先生の生い立ち GM(ゼネラルモーターズ…

うちの組織は駄目だ!は本当か?

今年も1カ月を切りました。1年は早いですね。忘年会の季節にもなりました。この時期は、お客さまと飲む機会も増えます。気心の知れたお客さまと飲むと、お酒の勢いもあって、「くま坊さん聞いてくださいよ!うちの組織は・・・」組織論の話題になることがあ…

管理職は部下の相談を安易に解決はしてはいけない

管理職になると部下から毎日のように相談を受けると思います。仕事ができる管理職は忙しい中、部下からの相談に対して的確な「答え」を提供します。しかし部下の相談に「答え」を与えることが部下育成の面ではマイナスな効果を与えることがあります。今日は…

陸王を見て、昔と今の残業を考える

お気に入りのドラマは、「陸王」。池井戸潤さんの原作は下手ですが大好きです。日曜日の夜に元気をもらいます。ドラマの舞台である「こはぜ屋」で、よく残業しているシーンがあります。その風景はかつて自分が経験した残業の風景と被ることがあります。ひた…

管理職は良き観察者であれ

先週の記事で、若手を潰す上司の特徴という記事を書きました。その中で、放ったらかしとスパルタが若手を潰す特徴だとお伝えしました。今回はそれに関連して、観察するスキルについて書いてみたいと思います。 目次 部下育成で最も大切なことは観察 何で観察…

経験談は何故伝わりづらいのか!?

以前、人の成長は現場での経験が7割。上司や先輩からの薫陶が2割。研修等での学びが1割とお伝えしました。今回は2割に相当する薫陶に焦点を当ててみたいと思います。 目次 薫陶を受けるとは 薫陶でよく使われる経験談 細かな情報が欠落している 経験談が美化…

横浜F・マリノス勝利! Jリーグ第30節 鹿島アントラーズ戦をマネジメントの視点で振り返る

【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ 明治安田生命J1リーグ 第30節 2017/10/21 先週の土曜日に、横浜F・マリノスは鹿島アントラーズに3対2で勝利しました。今シーズンのベストゲームでした。カピタンの学も、エースFWのウーゴも、本…

パレートの法則とわらしべ長者

今回は知っておくと、結構役に立つパレートの法則を紹介します。 目次 パレートの法則とは イタリアの経済学者であるヴィルフレド・パレート先生が1986年に発見した法則です。 「物事を構成する要素には偏りがあるよ。複数要素のうち一部で全量の大部分が占…

人事考課がなくなる日が来る?

企業で働くビジネスパーソンには、半期に一度、多い会社では四半期に一度の割合で人事考課を実施しているかと思います。評価する側も、評価される側も人事考課は悩ましいですね。しかし、近い将来この人事考課がなくなる日が来るかもしれません。 www.kumabo…

マーケティングの基本をサクッと教えます

今日はマーケティングの基本について解説したいと思います。 目次 マーケティングとは何か? マーケティングを考える4つの枠組み 差別化とコストリーダーシップのどちらに軸足を置くか ゴールイメージが明確に描けるか 優れたマーケティング戦略 マーケティ…

管理職は上機嫌たれ!

管理職の仕事は一言で申しあげると、「自分の考えを、人を動かして、成果をあげること」です。 しかし、「人を動かして」が上手い管理職と下手な管理職がいます。この違いはいったい何なのでしょうか?今回はこのテーマについて解説したいと思います。 目次 …

管理職に求められる方針翻訳力

目次 目次 管理職に何故方針翻訳力が必要か? 方針翻訳例 殿様(社長) 家老(部長) 奉行(課長) まとめ おまけ 管理職に何故方針翻訳力が必要か? どんな企業にも方針があります。経営が社員に対して、「今年はこうやっていくぞー」という方針です。経営…